PRINCIPLE
技術の向上に努め、お客様に喜ばれる製品・サービスを提供し、
水環境保全の向上に努め、豊かな社会に貢献する。
自らの責任を自覚し、効率を求め、創意工夫をもって挑戦しよう。
お互いの立場や気持ち、個性を尊重し、明るく感謝の気持ちを持って働こう。
GREETING
当社は創業者、青木政人のもと、昭和46年3月に工場を設けて板金加工事業を始めました。
その後、昭和48年より大泉川産業(株)の排水処理機器の技術協力に携わり、平成14年に大泉川産業(株)よりスクリーン事業を包括継承し、排水処理機器メーカーとして新たにスタートいたしました。
当社で製造している排水処理機器(スクリーン)は、一般的に「自動スクリーン、一次スクリーン、凝集スクリーン、除塵機、固液分離機、汚泥除去装置」などと呼ばれており、下水や排水に含まれるゴミ(し渣)を除去するための比較的前処理段階で使用されることの多い装置です。設置環境や条件、し渣内容や量によって仕様等が異なりますので、お客様とのお打合せの上、ご要望に沿ったスクリーンをカスタマイズして製造販売し、当社で修理・メンテナンスまで行っております。
スクリーンは様々な業種の排水処理の中で、大事な役割を担う機器であります。これまでの実績を活かし、今後は品質を追求するだけではなく、水環境に留意し、より効率よく、より安全に課題を解決するべくご提案できるよう、一層の向上に邁進していく所存でございます。
また、お客様をはじめ、お取引先様はもちろん、当社に関わる全ての方々、地域の方々のご理解とご協力を得て、支えられていることに心より感謝を申し上げます。
皆様のご期待に添えますよう、社員一同尽力して参りますので、今後とも末永くご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
COMPANYPROFILE
商号 | 株式会社青木工業所 |
---|---|
所在地 | 【本社・工場】 〒140-0004 東京都品川区南品川4-16-13 【営業所】 〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-3 南品川TPビル3F |
設立 | 昭和62年6月3日 |
代表者 | 代表取締役 岩井 順子 |
資本金 | 1,100万円 |
事業許可登録 | 東京都知事許可 管工事(般-04)第118906号 |
事業内容 | ・自動スクリーンの製造・販売・修理 ※自動スクリーンは、除塵機、オートストレーナー、排水処理機、汚泥処理機、凝集スクリーンなどと呼ばれる機器のことです。他に担体流出防止用としてもご利用いただいております。 ・上記機器に関連する部品の製造・販売 ・ステンレス製品板金加工 ・レーザー加工(最大加工寸法 3,070×1,550×200) |
所属団体 | ・公益社団法人 日本下水道協会 ・日本液体清澄化技術工業会(LFPI) ・東京南シートメタル工業会 ・一般社団法人 品川産業協会 ・一般社団法人 品川法人会 |
ACCESS MAP
所在地 |
【本社・工場】 〒140-0004 東京都品川区南品川4-16-13 【営業所】 〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-3 南品川TPビル3F |
---|---|
交通・アクセス |
【本社・工場】 ●京急本線「青物横丁」駅より 徒歩8分 ●京急本線「新馬場」駅より 徒歩10分 ●JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線「大井町」駅より 徒歩12分 【営業所】 ●京急本線「青物横丁」駅より 徒歩4分 ●JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線「大井町」駅より 徒歩15分 |
HISTORY
昭和46年 | 東京都大田区にて青木工業所を創業 |
---|---|
昭和47年 | 工作機械を導入し、機械加工、溶接板金事業を開始 |
昭和48年 | 大泉川産業株式会社とスクリーンの技術協力を開始 |
昭和62年 | 有限会社青木工業所を設立 |
平成14年 | 株式会社青木工業所に組織変更、大田区から品川区に移転 大泉川産業株式会社よりスクリーン事業を包括継承 管工事業(般-14) 東京都知事許可取得 |
平成15年 | レーザー加工機を導入 ウェブサイトを開設 |
平成25年 | 工場の耐震大規模修繕 |
平成30年 | 代表を青木政人から岩井順子に交代 |
令和2年 | 「エコアクション21」を取得 |
令和3年 | ウェブサイトをリニューアル |
03-3450-4671